昭和初期頃の袷着物です。
帯は名古屋帯を締めてみました。

着物の状態は汚れあります。元禄袖です。
かなりアンティークに慣れた方・あまりコンディションを気にしない方なら着用可と思います。
(着丈143、裄62、袖幅32、袖丈43cm)

着物と肌の色の中間の色味の柄半衿を合わせてみました。
濃い色の半衿は色あわせが難しいですが、
こんな風に中間色の柄物を使うと失敗も少なく、上級者風な雰囲気になると思います。

こちらは着物の古布のハギレを使用していますが、
量がたっぷりあるようなら帯揚げもハギレで代用してみると更に色がまとまりやすいです。
帯は淡い色、帯締めは挿し色になるような鮮やかな色のものを使ってみました。
柄x柄x柄なコーデですが、そこまでクドくはならなかったように思います。
手持ちの着物もいつもと違う雰囲気になるので、こんな風に試してみても良いですね。

こちらの品物が気になる方はメールでお問い合わせ下さい。

帯:SOLD



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