1930年代に登場したことになっている735ですがこちらはおそらく1960年代あたりのモノではないかと思われます。ボディは750のようなホーロー仕上げではなくブラックの塗装、サビがでていたのでサビ落とし後に耐熱黒で塗装済みです。ガラス火屋にUSAのエンボスあり、ヒビ・欠けありません。リザーバ(燃焼部+タンク)は旧式で金属のツマミ、オイル残量を棒の突き出しで見るタイプで
ジェットアンティークのHPショッピングカートにUPしてあります。また彩古堂店頭でも並行して販売していますので気になる方はお店で現物チェックしてみてください。ほかにもすぐ使える状態のアラジンストーブやパーフェクションの750も店頭在庫しています。秋口から本格的に寒くなるまでのつなぎにちょうど使いやすく、また灯油の燃える匂いも懐かしいかんじのする、まさにこれからが旬のストーブです。