昭和後期～現代頃の袷着物です。
帯は袋帯を締めてみました。

着物の状態はまずまずです。
（着丈156（+15）、裄65.5（+5.5）、袖幅103、袖丈33.5、おくみ幅15、前幅28.5、後ろ幅32.5ｃｍ）

浅緑から淡水色に淡い桃色の、柔らかな色調でまとめられた中振袖です。
挿し色に紫を使用したのですが、衿元の浅い緑に良く映えたと思います。

画像は全体像で、分かりにくいのですが、実物の色合いや柄付けは本当に品が良く、素敵です。
興味のある方は是非ご来店下さいね。
こちらが気になる方はお問い合わせ下さい。