昭和後期頃の袷着物です。
帯は九寸名古屋帯を締めてみました。
着物は残布付き&しつけ付きですが胴裏全体に糊浮きありますので胴裏交換をお勧めします。
(着丈148(肩から153、内揚+10)、裄63.5(+5.5)、袖幅32、袖丈48.5、おくみ幅15、前幅24、後ろ幅28.3cm)
辻が花の豪華さが存分に楽しめる小紋です。
今回はあっさり塩瀬を合わせてみましたが、織の良い帯などを合わせてみるとまた素敵ですね。
実物の方が更に素敵ですので、お近くの方は見にいらしてくださいね。
参考までに、当店の着丈は背からの採寸ですので、
肩からの採寸の場合は当店の着丈に4~5cmプラスしてお考え下さいね。
こちらが気になる方はお問い合わせ下さい。
着物:SOLD