1970年前後のバーラー525Tです。

日本仕様で芯の繰り出しツマミが日本語のものとなっていますが対振消火装置なしのシンプルこの上ないストーブです。

燃焼筒ののぞき窓に赤い色ガラスが嵌め込まれており、点火時にそこから見える灯りは独特のものがあり上品ささえ感じるものです。


震災の影響もあり電気を使わないシンプルな反射式ストーブが人気だそうです。

同じ手に入れるならシンプルでタフ、そしてインテリアにもなるヴィンテージのストーブもお勧めです。



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