大正期頃の袷着物です。
帯は昼夜帯を締めてみました。

着物の状態は汚れ有りです。
(着丈147()、裄62()、袖幅、袖丈67.5、おくみ幅、前幅、後ろ幅cm)

雰囲気の良い、柔らかな黄色に深い赤と青の幾何学柄が縞のように配された小紋になります。
合わせた帯は昼夜帯で、夜の方を締めてみました。

店主はこの雅やかな源氏香の柄が好きなのですが、
いつか隠居生活を始めたら香を聞くような遊びを楽しみたいものです。
こちらの着物はしばらく店舗販売のみにさせていただきます。

参考までに、当店の着丈は背からの採寸ですので、
肩からの採寸の場合は当店の着丈に4~5cmプラスしてお考え下さいね。
こちらが気になる方はお問い合わせ下さい。