このような古布のハギレは子供着物や布団皮を解いたものなのですが、
戦時中のものにはゼロ戦や戦車や兵隊など、戦争を賛美するようなモチーフがよく見られます。
衣類にも戦争当時の世相が色濃く反映されていたようです。

戦後になると一変して平和なモチーフが扱われるようになったようです。
画像のメリンスには飛行船や落下傘で遊ぶ子供、高層ビルなどが描かれています。

自分のおじいちゃん・ひいおじいちゃんくらいの年齢の方が子供の頃に着たのかなと思うと、
時代が移り変わっていくのは本当にあっという間なんだなと感じます。
この戦後のメリンスを作った方も、
日本にこれほど多くのビルが建つ日が来るとは思っていなかったのではないでしょうか?

現在はこの手の面白柄の古布はリメイク用に、また額装用に人気があります。
1/11~1/19までの4プラでのイベント「古くて、新しいもの。」にも数点持っていきます。
お好きな方は見にいらしてくださいね。



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